という訳で「XLR250BAJA」のレストア記録な訳ですが、画像やら書類やらが散らばっていてまとめるのも大変な訳ですが…(;´∀`)
最初にお断りとして…
結構前なのでなにからやったとか、なにをどうしたとか、記憶まで散らばっていて曖昧です…(・・?
画像とマニュアル、パーツリストを見ながら、ちょっとずつ記憶を辿ってみたいと思いますが、確実にそうしたのか、途中で変更したのか、とかまでは思い出せないと思います。
なので、もしご自分でご自分のバイクをレストアする場合は、あくまでも自己責任で行なってください。
「ここの画像と解説の通りにやったら壊れた!」
とかクレーム言われても一切関知しません(;・∀・)
一つのヒントとして参考にしてもらえればいいと思いますので、よろしくお願いします(・∀・)
で、作業に当たってですが、元々ある程度しっかりしたツールセットは所持してましたが、専門工具などは持っていませんでした。
ただ、それらの工具を買う余裕もなかったので(専門工具は高い!)ありものを流用したりしました。
もちろんそれ用じゃありませんので、場所によっては細心の注意が必要です。
なぜなら私が使ったのって…
こんなんとか
こんなんばっかですwww
ちなみにプラスチックハンマーなんてダ○ソーですw
これ以外では塩ビ製のパイプとか?(;´∀`)
要はアイデア次第と言いますか、やってみてダメなら他の方法を、って感じで色々試しつつ気楽にいきました。
交換するパーツが多かったので金銭的にもそれでいくしかなかった訳ですけど…(;・∀・)
ただ、トルクレンチだけは用意した方がいいと思います!
トルクレンチも高いですけど、これだけは必須のツールだと思います。
場所によってトルクの大きさが変わるので、できれば大きいトルク用と、精密部用の2種類あるとベストかと。
私が使用してるのは↓の2つ。
精密トルクレンチの方はNANKAI、大きい方はサンエース?なるメーカーのものです。
とにかく、レストア、オーバーホールってことはそれなりに古いバイクな訳で、一筋縄ではいきません。
固着、サビつき当たり前、って感じでその辺の覚悟は必要かと思いますし、その辺を臨機応変に対応していくのもある意味楽しみだったりします。
それだけにやっぱりホームセンター頼りになる存在。
近くに店がないって場合も、今は「コメリ」みたいに通販で購入できる店も増えてますから、上手に利用するといいと思います(・∀・)b
ちなみに大きい方のトルクレンチはコメリで見つけましたw
トルクレンチでこのくらいの料金なら充分手が出る範囲ですよね( ´∀`)
まぁ、細かい点まで言っていれば、もっといい商品は山ほどあると思いますけど、手締めのいい加減さよりは全然ましだと思いますしw
なんにしろ、キレイに組み上げた時の感動はちょっと普通じゃ味わえないですよ(・∀・)
当時の注文書も残ってましたので、交換したパーツなども一応記載したいと思います。
注文書なので金額も一応分かりますが、これはパーツリストなどから注文した方なら分かると思いますが、金額は「目安」的に考えてた方がいいですし、まだ部品があるのか?も含め、今その値段で済むのかは分かりませんので、一つ一つの料金の記載は避けたいと思います。